エックスサーバーの転送量は?制限の目安を解説

エックスサーバーの転送量はプランによって異なります。

各プランごとの転送量

転送量の目安は以下の通りです。

スタンダード プレミアム ビジネス
900GB/日 1200GB/日 1500GB/日

かつてはスタンダードの場合で70GB/日だったのですが、ここ1~2年で大幅に転送量が向上しました。

なお、この転送量を超えても、追加料金等がかかることはありません。

ただし、目安の転送量を大きく上回る場合には、速度制限などを実施される場合があります。

データ転送量の課金はありませんが、ネットワークやサーバーに対して過大な負荷が掛かる場合には、制限を行う場合があります。

目安数値を恒常的に上回る際は、ご利用プランの変更をお願いする場合があります。

また、目安数値を大きく上回る転送量が発生する際には、速度制限などの制限を実施する場合があります。

出典:サーバー仕様 – よくある質問 | レンタルサーバーならエックスサーバー

ちなみにプレミアムやビジネスへのプラン変更はサーバーアカウントの容量などの機能が変化するのみで、データの移動を行う必要はありません。

ユーザー側で行う作業はないので安心です。

速度制限の目安

転送量がどの程度かかるかは、運用しているサイトによって大幅に変わるので一概には言えません。

シンプルなデザインで文字だけのサイトであれば、多くのアクセスが集まっても転送量は少なくて済みますし、逆に画像や動画が多いサイトの場合はアクセスが少なくても転送量は多くなります。

参考までに、筆者が運営しているサイトの2021年1月の転送量はこちらです(エックスサーバーのアクセス解析を使用)。

ページビュー数 訪問回数 ヒット数 転送量
1月 45323 18072 152170 1993 MB(約2GB)

ちなみに、Google Analyticsでは25,000PVくらいでした。

筆者が使っているスタンダードの転送量は900GB/日ですから、単純に計算すれば、1日に2000万ページビューあっても耐えられる計算です(エックスサーバーのアクセス解析のページビューを元に計算)

Google Analyticsの数字で考えても、1日に1000万ページビューくらいまでは耐えられるのではないかと。月間3億PVですね。

もちろん、サイトにもよりますし、アクセスは常に安定しているわけではないので(一般的に夜はアクセスが多く、深夜や早朝は少ない)この計算通りには行かないでしょうが、月間数千万PVのサイトでも問題ないとみて良いでしょう。

転送量にはかなり余裕がある事がわかると思います。

まとめ:大規模サイトでも安心の転送量

エックスサーバーの転送量は非常に多く、大規模なサイトを作っている方でも安心です。

個人のサイトならスタンダードであっても、まず転送量をオーバーすることはないでしょう。むしろ、エックスサーバーの転送量制限に引っかかるほどアクセスを集められたら大したものです。

エックスサーバーこれだけハイスペックなレンタルサーバーでありながら、月額990円から使えるので、非常にコスパが良くオススメです。

もちろん、筆者もエックスサーバーを利用しています。

公式サイト:エックスサーバー