WordPressのプラグインは何個まで入れて良いのか?

WordPressのプラグインは何個まで追加しても良いのでしょうか?

決まりはありませんが、基本的に使用するプラグインは最低限(目安としては10個以下くらい)にしましょう。

WordPressで使えるプラグインに上限はない

WordPressでは使用できるプラグインの数に上限はありません。

実際に大量のプラグインを利用している方もいます。ですが、使用するプラグインはできる限り少ない方が良いです。

基準があるわけではありませんが、目安としては10個以下になるようにすればいいでしょう。

プラグインを20個、30個と大量に使っているようだと、少し多いかなと思います。

もちろん、作るウェブサイトによって必要な機能は変わるので、適切なプラグインの数は一概には言えません。しかし、特に複雑な機能を必要としていないシンプルなブログであれば、10個以下が妥当な数です。

WordPressのプラグインは最低限に抑えるのが良い理由

WordPressで使うプラグインの数を最低限にすべき理由はセキュリティ、挙動の重さ、プラグイン同士の相性があげられます。

それぞれ詳しく解説します。

WordPressプラグインのセキュリティ

WordPressプラグインの中にはセキュリティが脆弱でウイルスなどのターゲットになるものも多いです。実際、WordPressプラグインのトラブルは非常に多く報告されています。

WordPressプラグインはほとんどがサードパーティ製(WordPressの運営と直接関係がない第三者が製作したもの)であり、メンテナンスの有無や信頼性は様々です。

中には長期間メンテナンスや更新が行われていないプラグインもあり、危険な状態のプラグインも少なくありません。

WordPressを安全に保ちながら利用するにはプラグインを常に安全な状態に保つことが必須です。

そのためには、利用するプラグインを常に最小限にし、気を配れる数に押さえておくことが大事です。何十ものプラグインを利用していては、トラブルが起こった際にどのプラグインが原因なのかすぐに把握できません。

当然、問題のあるプラグインを利用してしまう可能性も高くなります。

プラグインは重い

あまり多くのプラグインを入れると、WordPressが重くなり、挙動(サイトの表示スピード)が遅くなります。

これはWordPressの読者の方が見るサイトと自分が扱う管理画面の両方に影響します。

管理画面の表示が遅いとブログを書く際にストレスが溜まりますし、ブログの表示が遅かったら読者の方はウンザリしますよね。

高速なWordPressを実現するためにも、プラグインの数は最低限にしましょう。

プラグイン同士の相性

WordPressのプラグインは基本的にどれだけ追加しても構いません。

しかし、それで問題が起こらないとは限りません。プラグインの中には、それぞれの機能などがバッティング(競合)してしまう相性が悪いものも存在します。

相性の悪いプラグイン同士を同時に有効化すると、WordPressが極端に重くなったり、エラーが発生したりしてしまいます。

当然、利用するプラグインが多ければ多いほど、相性の悪いプラグイン同士がWordPressにインストールされてしまう可能性も高まります。

まとめ

WordPressのプラグインは機能をカンタンに追加できる非常に便利なものです。

ですが、考えなしにあれこれプラグインを追加していると、挙動がおかしくなったり、エラーが出たり、セキュリティが甘くなったりとトラブルを起こす可能性が高まってしまいます。

WordPressで利用するプラグインの数は最低限にしましょう。そのためには、利用するプラグインを厳選したり、機能によってはテーマを直接カスタマイズして実装するようにしましょう。

また、使うプラグインを増やさないだけでなく、定期的にプラグインを見直して、利用しなくなったプラグイン、アップデートがされないプラグインを削除し、プラグインを減らすことも大切です。

参考:WordPressで使わないプラグインはすぐに削除すべき理由

とはいえ、プラグインとは少なければそれで良いという訳ではありません。プラグインを減らした結果、WordPressが不便になったら本末転倒です。

ですから、WordPressの利用方法に関してあれこれ考えられる中級者以上の方はともかく、WordPress初心者の方は「むやみにプラグインを追加しない」くらいに考えておけばそれでOKです。