Google AdSenseは無料ブログではアカウントが開設できない

Google AdSenseは無料ブログ(他人が保有するドメイン)ではアカウントを開設できません。

AdSenseの審査と利用の条件

AdSenseアカウントを開設するためには、AdSenseを利用する予定のURLを申請し、審査を受けなくてはなりません。

AdSense にお申し込みの際は、お客様のサイトの URL を入力していただく必要があります。適切に AdSense アカウントを開設するには、次の条件を満たす URL を入力してください。

  • お客様が所有するサイトのものである
  • パス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用していない
  • パラメータを含んでいない(例: example.com/?q=target

たとえば、example.com のオーナーの場合は、AdSense の申し込みページで「サイトの URL」欄に example.com と入力します。

出典:AdSense アカウントの開設時にサイトの URL を入力する方法 – AdSense ヘルプ

AdSense ヘルプに記載されているように、AdSenseアカウントの開設時に申請するURLは、自身が所有するドメイン(URL、example.comの部分)でなければなりません。

いわゆる「独自ドメイン」というものです(自分で所有しているドメインのこと)。

無料ブログは、そのサービスが提供するドメインをサブディレクトリ(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)の形で借りている状態です。

ドメイン(example.com)の部分を自身で所有しているわけではないので、Google AdSenseを利用することはできません。

かつては無料ブログでもAdSenseが利用できた

以前はFC2ブログやライブドアブログなど、無料ブログでAdSenseアカウントを開設することが可能でした。筆者もFC2ブログでGoogle AdSenseを利用していたことがあります。

しかし、無料ブログは誰でも容易に量産できるため、1人でたくさんのAdSenseアカウントを申請するなどの問題が起こりました(AdSenseは一人につき1アカウントまでです)。

そうした不正行為(スパム)への対策としてGoogleはAdSenseの審査基準を厳しくしました。その結果、無料ブログではAdSenseの利用が出来なくなりました。

現在でも無料ブログで審査に通る?

ネットで調べてみると、現在(2021年)でも「無料ブログでAdSenseの審査に通過した!」という方がいるようです。

しかし、Googleが公式のAdSense ヘルプではっきりと「自身が所有するサイト」を申請するように言っているので、独自ドメインで申請する方が良いでしょう。

もっとも、Google AdSenseの審査に落ちても何かペナルティがあるわけではないので、どうしても無料ブログで審査に挑戦したいという方がいたら挑戦してみても良いでしょう(筆者としてはオススメしません…)

まとめ:AdSenseを始めるなら独自ドメインで!

Google AdSenseを始めたい方は独自ドメインを取得しましょう。

無料で気軽に始められないのは残念ですが、本格的にGoogle AdSenseやアフィリエイトに取り組んでいる方は、独自ドメインを利用しています。

無料ブログで提供されるURL(ドメイン)は、規約違反でブログが削除されたり、サービスが終了して使えなくなってしまうリスクがあるからです。

その点、独自ドメインであれば、自分のものなので、そうしたリスクを回避することができます。文字列(アルファベットの部分)も自分で決められる上に、SEOでもさまざまな対策を施すことができるので、無料ブログを利用するよりもメリットが多いです。

独自ドメインを利用するにはお金がかかりますが、(種類にもよりますが、)年間1,000~3,000円くらいで利用できるので大きな負担にはなりません。

筆者もウェブサイトを作成する際は常に独自ドメインを利用しています。

ドメインが取得できるサービスは色々ありますが、筆者が利用しているのは「Xserverドメイン」です。

公式サイト:Xserverドメイン

低価格でドメインを取得でき、迷惑な営業メールなどもないのでオススメです。

(以前はお名前.comを利用していましたが、広告メールなどがあまりにも多く、管理画面も使いづらいのでXserverドメインに引越しました)。